ラジオ波を照射施術するラジオスティム施術
ラジオスティムの特徴
ラジオスティムは高周波の中のラジオ波と言うもので皮膚や脂肪組織を熱することにより、皮膚の引き締め・たるみの予防・部分痩せなどに効果がある機器です。
ラジオスティムは高周波の中のラジオ波を照射施術する機器です。 熱を皮膚から与えることにより、皮膚を引き締めて若返りを行ったり、脂肪を燃焼させて部分痩せを実現したりすることができます。
モノポーラ形式
モノポーラ形式は電極から対極板に向かい高周波を流すことで、体内にジュール熱と呼ばれる摩擦熱を発生させます。
表皮から5cmほどまで熱が到達し、体の内部の温度まで上昇させていくのです。
施術自体は少し温かい~時折熱さを感じる程度で痛みはほとんどなく行うことが可能です。
(火傷のリスクは全くないとは言い切れませんが、そのリスクは0.1%以下です)
ラジオスティムは美容整形クリニックなどで使われているラジオ波医療機器と同等以上の出力が期待できます。
医療機器での施術となりますので、エステや家庭で使えるラジオ波美容機器とは出力が全く異なります。
ラジオスティムをお勧めする方
- 顔、各部のたるみ、くすみが気になる
- 今後のたるみ、シミ、くすみを予防したい
- 妊娠・出産後の戻らない体型・落ちない体重
- 妊娠線や肉割れが気になって身体に自信が持てない
- 身体の部分痩せをしたい
- 自分でいろいろなダイエットを試したが効果が出せなかった
- ブライダル前、自分のキレイに自信をつけたい
当施設のラジオスティム施術の特徴
- 施術前に、毎回カウンセリングを行い、適切な効果や変化をしっかり確認する
- 個人個人に合わせて、オーダーメイドの出力、刺激量で行う
- 美容整形クリニックと同等以上の出力での施術
患者さんのお悩み、体質に合わせたオーダーメード施術
ラジオスティムの効果を高めるには、皮膚や身体組織の回復・新生に合わせて、適切な出力で適切な回数をしっかり繰り返し施術を行う必要があります。
なぜなら、1回で強すぎる出力で施術を行なっても、皮膚や身体組織の回復・新生に合わないので、その場での変化は見られても期待していただく効果は実感していただけませんし、火傷のリスクが上がります。また出力が弱すぎれば施術直後の物理的な変化以外は見られません。
当施設では医療従事者がカウンセリングを行い、出力を決め、施術中も患者様の反応によって出力を調節します。
ラジオスティムならではの火傷のリスクを減らした高出力によって、身体に負担を極力減らした短い施術時間で、より高い効果を出すことが出来ます。
施術の理想的な頻度
通常は1クール1週間に1回の施術を5~7週継続していただくことをお勧めしていますが、効果を早く感じたい方は4日以上間隔を開けていただければ安全に施術を行えます。
2~3週に1回程度の施術の場合、施術継続回数が増えてしまうことがございますが、効果はしっかり期待できます。
継続施術終了後は、皮膚の若返りやたるみの予防、施術の効果を持続させるため、1ヶ月に1回程度のフォローアップを行うことをお勧めいたします。
ラジオ波に期待できる効果
ラジオ波は本当に効果があるのか?
長年の研究や論文により、ラジオ波は適切な出力、適切な回数で繰り返し施術を行なうことで脂肪の燃焼促進、新陳代謝の向上による痩身効果や、皮膚の回復再生・新生を持続的に促進することが証明されています。
ラジオ波は高周波を当てることにより体の内部で分子同士の摩擦を起こして熱を発生させます。 これにより筋肉量が少なく代謝が悪い方でも機械で直接的に体温を上げてリンパの流れや血流をうながし、脂肪を燃焼させ、さらに持続的に脂肪燃焼しやすい状態にすることができます。それに伴う副次的な効果として、血行の改善による肩こりや腰痛などの症状緩和も挙げられます。
また周波数の低いラジオ波には皮膚の回復再生・新生を持続的に促進することによる美肌・若返り効果も認められています。
皮膚の奥で熱を発生させ極軽度の熱損傷を与えることで、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸など真皮を構成する成分を作り出す線維芽細胞に強い刺激を与えることが出来ます。
それによりコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などが通常の皮膚新生時より大量に増えることで肌のハリ感がアップするとともに、シミやくすみ、むくみといったエイジングの悩みへの効果も期待できます。
キャビテーションとの違い
多く質問をいただくラジオ波とキャビテーションの違いを例に出しながらご説明いたします。
ラジオ波の特徴
ラジオ波は高周波を利用した施術です。
高周波を当てることで体内に熱を発生させ、主に冷えて固まった脂肪を温めて燃焼しやすくしたり、代謝を上げたりする効果、皮膚の再生時にコラーゲン細胞に刺激を与え、若返り、たるみ、くすみ、シワを予防する効果を得ることができます。
ハイパーナイフ、サーモシェイプ、インディバも痩身エステ関連でよく聞く言葉だと思いますが、それらもラジオ波(高周波)を利用したマシンの機種名です。
ハイパーナイフ
ハイパーナイフでは従来のラジオ波よりもさらに高い電磁波を体に当てて、脂肪を温めて代謝をうながします。
ラジオ波は通常30KHz~60KHzのものが多いですが、ハイパーナイフから出力される高周波は1MHzです。
電磁波は周波数が大きいほど体の奥で熱を発生させることができますが、脂肪にアプローチするという点においては1MHz辺りで最も効果が高くなるという研究もあります。
ハイパーナイフは脂肪を効率よく温めるので施術時間も短く済みます。
サーモシェイプ
40.68MHzの周波数を利用しているサーモシェイプはもう少し深い部分の脂肪まで熱が届くというメリットがあります。
インディバ
インディバは0.448MHzの高周波によってジュール熱を発生させて血流改善やデトックス効果をもたらします。
しかし、これらハイパーナイフやサーモシェイプ、インディバは高周波を利用した美容機器であることに変わりなく、高出力を安全に提供出来る医療機器での施術ではありません。
(美容整形クリニックで使用している、ハイパーナイフを含めたラジオ波施術は一部医療機器を使っている場合もございます。)
当施設で使用している、ラジオスティムは医療機器なので、先に紹介した、機器の良いところを取り入れ、安全に短時間でより効果のある施術を提供することができます。
キャビテーションの特徴
一方、キャビテーションの大きな特徴は、脂肪を落としたい部分に超音波を当てることにより脂肪細胞自体を破壊する点にあります。
キャビテーションはもともと空洞現象という意味です。圧力の差によって液体の中に気泡が発生する現象のことを言います。
痩身におけるキャビテーションは、脂肪に専用のマシンで超音波を当てて、体内に発生した気泡が弾けるエネルギーで脂肪細胞が破壊しリンパの流れに乗せて体外に排出させる施術です。
美容整形クリニックでの医療機器では非常に効果の出やすい施術とされていますが、エステで使用できる美容機器では出力が足りないことが多いようです。
ラジオ波は適切な出力、適切な回数でしっかり繰り返すことで脂肪の燃焼や代謝、皮膚の回復再生・新生を持続的に促進する施術です。
これに対し、キャビテーションは美容整形クリニックで使用している医療機器レベルの出力での施術を受ければ脂肪細胞自体を破壊するものであるといえます。
それぞれ効果が持続し変化が現れるようにアプローチする方法や、物理的エネルギー変換の仕方が異なるのです。
ラジオスティム施術の費用
4つのメニューをご用意しています
コース | 料 金 |
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フェイス | 6,500円 |
お腹引き締め | 5,000円 |
バストアップ | 5,000円 |
ヒップアップ | 5,000円 |
お腹引き締めコースでは、+2,000円でJYOトレをかけられます。
お腹引き締め5回コース
セットコース | 料 金 |
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ラジオスティム | 22,500円 |
ラジオスティム+JOYトレ | 27,500円 |
ただいま、セットコースがお得です!
セットコース | 料 金 |
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フェイス&お腹引き締め | 10,000円 |
フェイス&お腹引き締め&バストアップ | 14,000円 |
フェイス&お腹引き締め&ヒップアップ | 14,000円 |